「実は、今回のパンデミックとの戦いって、ガンダムに似てて・・・」
ある日の会議で私はこう切り出した。この瞬間、スタッフはポカンとした。なぜなら彼ら彼女らは20~50代だが、ガンダムに触れてきていなかったから。「また代表、急に何か言いだしたよ・・・」そう思ったに違いない。
しかしその会話を止めなかった。ガンダムの乗組員であるアムロは、もともと素人で、たまたま目の前にいたガンダムに乗ったご縁で1年間の戦いに付き合わされたこと。しかもホワイトベースの乗組員の中に、軍人はブライト他1名しかいなかったこと。しかも敵にはエース級のパイロットがゾロゾロいて、次々と彼らに襲いかかってきたこと。彼らが前に進む時に、多くの仲間が自分たちのために犠牲になったこと。そんな悲しみも乗り越え、みんな一丸となってそれを勝利という形で終わったこと。
そして彼らは英雄になったこと・・・
会議がガンダム話のオンステージに変わっていく。「最悪な会議だ・・・」私も途中で気づいたが、止められなかったんだ。やっちまった・・・半分自己嫌悪に陥ったんだ。
しかし意外な反応が返ってくる。
「それ、うちの会員たちや(治療院経営している)先生方に、お伝えしたらいかがですか?私たちはガンダムのことを知らないのですが、知っている先生ならもっと気づきがたくさんあったと思うのです。」
そうか!
私のこの会議での使命は、この状況下でうちの全スタッフと一致団結して戦おう、士気を高めることと、やることを明確にすることだった。しかしこの対象が、このガンダム話により、弊社のスタッフから治療家業界の先生方にバンとでかくなったのだ。責任が増す。
ただうちはそもそも理念として「治療院業界のリーディングカンパニー」を掲げている。よって見本となる企業である。やらないといけないのだ。そんな使命感を持って、書き上げることにした。
申し遅れました。小林篤史です。
猫背矯正創始者であり、一般社団法人日本施術マイスター養成協会代表理事をしております。治療家であり、治療プログラム・コンテンツを作り、治療院にコンサルティングや研修をしたり、治療家をプロデュースしたり、健康商品・機器を企画・開発したり、モノを売ったり・・・いろんなわらじを履いております。
今回私がご提供するのは、「ガンダムが生き延びた方法を整骨院経営にどう活かしたらいいのか」というお話です。ぜひご活用していただければと思います。
1.勝つために必要なもの、それは確信を持てる武器
2.あなたの院にガンダムはいるのか?
3.ガンダムの一番の功績、それはアムロを守り抜き育てたこと
4.人が超速で成長するには
5.あなたにとってのガンダムを見つけること
1.ガンダムはアムロの保育器だった
2.アムロが成功した理由
3.ブライトの人心掌握術
4.シャアはアムロの教官だった
5.アムロになれる4つの条件
1.「自分がやらなきゃ」という状況が人を育てた
2.環境がないと英雄は生まれない
3, ブライトは部下を信じ、最大限に活用した
4.命をかけて守る仲間の存在
5.共通目標がホワイトベースを強くさせた
1.一匹狼が陥る落とし穴とは?
2.部下や味方をどう思うのか
3.ララアの死から学ぶ、重要事項を優先する必要性
4.勝てなくなる…過去の成功体験にとらわれない
1.内部から崩れるジオン軍
2.アムロとガンダムを甘く見ていた
3.欠陥上司と欠陥部下
4.人が良くても上手くいかない
5.失速上司の5つの特徴
1.アムロ〜一人整骨院ではエースになれ
2.ブライト〜従業員を持った時に考える院長
3.新生シャア〜最高のプレイングマネージャーは「クワトロ・バジーナ」
4.レビル将軍〜分院展開の時にあるべき姿勢
5.困難に負けず、勝ち残る院の作り方
今回このテキストは無料でご提供します。
ぜひこのテキストをお読みになって、自院の成功に役立ててください。
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